日本近代建築史の草創期を飾る大建築家を第三者の視点から捉え直した日本建築家協会主催の連続シンポジウムをまとめる。1巻には吉阪隆正、大江宏、アントニン・レーモンド、今井兼次、坂倉準三、堀口捨己、村野藤吾を収録。 (bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第1巻は、歴史的建築物などの存在を本歌取りし、自らの建築的語彙に取り込み、自由自在に捌いた村野の足跡をたどる。〈ソフトカバー〉 (bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第2巻は、村野の多彩かつ独創的な階段デザインを、手摺の意匠を中心に見てゆく。〈ソフトカバー〉 (bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第3巻は、村野の多彩な手法による外壁デザインを取り上げて紹介。〈ソフトカバー〉 (bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第4巻は、宗教施設、劇場、議場などをはじめとする、村野による内部空間の光と影の魅力を紹介する。〈ソフトカバー〉 (bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第5巻は、ホテル、迎賓館、豪華客船をはじめとする、もてなし・くつろぎの空間の装飾の魅力を紹介する。〈ソフトカバー〉 (bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第6巻は、自然を取り入れた建築や庭の魅力を紹介する。〈ソフトカバー〉(bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第7巻は、屋根、塔屋、キャノピーの魅力を紹介する。(bk1)
建築家・村野藤吾の歴史観・風土観を捉えつつ、建築のデザインの可能性を見つめ直す。第8巻は、照明、家具、建具の魅力を紹介する。(bk1)