激写資料 目次2
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by Nikken Sekkei

by Toyo Ito
by Togo Murano

by Nikken Sekkei

by Yoshiya Tanoue

by Seiiti Shirai

by Fumihiko Maki

by Fumihiko Maki

by Fumihiko Maki
by Fumihiko Maki

by Minoru Ota

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by Toyo Ito

by Tadao Ando

by Tadao Ando

by Yoshiyuki Adachi

by Kobayashi Hidetsugu

by Toyo Ito

by Toyo Ito

by ARCHITECT 5 PARTNERSHIP

by ARCHITECT 5 PARTNERSHIP

by Glover

by Akira KURYU

by Nikken Sekkei
by Toyo Ito

by Seiiti Shirai

by Seiiti Shirai

by Seiiti Shirai

by Seiiti Shirai

by Seiiti Shirai

by Seiiti Shirai

by Kenzo Tange
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by Kenzo Tange
by Kenzo Tange
by Kenzo Tange
by Kenzo Tange
by Akiko Takahashi
by Akiko Takahashi
by Toyo Ito
by Toyo Ito
by Toyo Ito
by Toyo Ito
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by KISHO KUROKAWA
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by KISHO KUROKAWA
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by Kenji Imai
by Togo Murano
by Shigeru Ban
by Shigeru Ban
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by Nikken Sekkei
by Toyo Ito
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by Yoshihiko Iida
by Kazuyo Sejima+Ryue Nishizawa
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by Masaharu Takasaki
by Kazuo Shinohara
by Shigeru Ban
by Toyo Ito
by Togo Murano
by Kunihiko Hayakawa
by Hiroshi Naito
by Toyo Ito
by Yoshihiko Iida
200910 ペンタックスK-x購入。合わせて12-24、マクロ35を揃えました。
200601私はキャノンEF10-24の高性能、イオスキッスNの低価格デジ一眼で、キャノンに鞍替えしました。今回の7Dには期待しました。それはニコンD700に示されるように、高感度での高性能です。2005年フジ30Fによってコンデジに高感度時代がきたかと思われましたが、単発に過ぎず、相変わらず高画素競争が続いています。最近はキャノンX3でも子どもを室内で撮るには高感度が必要だと、かつてのフジのコンセプトをうたっています。だから本当なら低価格機X3に期待したいところですが、建築写真への要請はすでに高感度、高ダイナミックレンジが希求されているのでした。ですから高級機でもいいやとばかりに、7Dに期待したのですが、期待外れとなりました。それは40Dのときに高域補正と、暗部補正の両方がともに掛けられるように修正されたものが、7Dでは何故か!またできない仕様となりました。元々高画素にしたために、暗部補正を掛けるとノイズが立ってくると指摘されていますから、建築写真には向かない。高感度=広ダイナミックレンジを目指していないのが明らかになってしまったのでした。これって高級機なのに本当におかしいでしょ。コンデジじゃないんだから、高画素だけじゃ話にならない。高画素もいらない。またピントの山がよく見えない焦点板なんてあり得ないじゃないですか。全く入門機の仕様で作っているんですよ。おまけにおかしな事がいくつか起きましたね。大事なところが入門者仕様なのに、見栄えする飛び道具ばかりに力を入れた高級(価)カメラになっていて、高額が出せる入門者をターゲットにした製品と言うこと。それは団塊世代か。
私の建築写真は、高崎井上房一郎邸で高感度、高ダイナミックレンジの必要を思い知らされたのでした。そこで最近は、3カット段階露光して合成するHDRとか、ノイズのかなり少ないRAW現像ソフトなどが出てきて試しています。そんな中、最近は海外のカメラテストがネットで見られるようになっていました。そこで見つかったのが、ペンタックスK-xでした。高感度特性がすごいこと、ISO1600でもノイズが全く見られません。少女を黒バックに撮ったカットに感動。これは買うっきゃないと思いました。ところが、K-xは高感度性能で売っていません。100種の色が付けられるという奇策で一般受けを狙っています。一体どうしたことなのでしょう。何かの間違いで最初のセンサーのロットがすごいものが混じってしまったのか?とさえ勘ぐりました。けれど普通に考えれば一般用にこそ、子ども室内写真がまともに撮れる超高感度性能が必要とされているのに、ライバル機とともに本当に答えたと言うことなのでしょう。日本のカメラテストでは控えめに?隠れてしかK-xの高感度性能は評価されていません。しかし海外のネット評価はとても高い。k-7を超え、D700に迫る高感度性能。一体評価の差はこれはどうしたことでしょうかね。
200712 EOS 40D 1,010万画素 追加。雨の日の撮影が結構あるので防滴の必要を感じていた。Kiss Digital Nより色の抜けが良く、解像度、粒状性=(当たり前だが)今までのレンズで画質が一段階上がった。明るいレンズでのオートフォーカス合焦率が飛躍的に向上。ライブビューの10倍表示は花写真の精密な合焦に最適。
200708 リコーCaplio GX100 5.1〜15.3mm(24〜72)F2.5〜4.4 1,001万画素 追加。高級コンパクトデジカメを胸ポケットに、広角24ミリは室内隠し撮りに最適か?。ところがISO400で既にざらざらだった。高級コンパクトにFUJI F30の粒状性は受け継がれなかった。花写真のシックな色合い、階調の繊細さには感心。
200701 ペンタックスK100D 610万画素 タクマー16-45mm(24-70) F4.0 パートナー用に追加。解放から良い描写で、オールマイティに使える。また一人で撮影に行くときに、気合いを入れればデジ一眼2台=広角ズーム+標準ズームをレンズ交換なしで使用可能になった。
200609 FinePix F30 主力デジ一眼は広角ズームしかないので、標準ズームが欲しいと思っていたが、レンズ交換というものが面倒すぎる。またデジ一眼でレンズ交換するとCCDゴミ問題の悲劇が待っている。かといってデジ一眼2台持つのは大変だ。そこでコンパクトデジカメでデジ一眼に迫ると言われた FinePix F30「圧倒的な高感度画質」8〜24mm(36〜108)1/1.7型 630万画素が面白いと思った。軽快に標準ズームF30を胸ポケットに。ところが現場で一緒に使うと、デジ一眼のファインダーと液晶との違いが大きすぎた。けどコンパクトデジカメの近接能力に驚嘆、花写真に目覚めた。このシリーズは画素数競争に負けて消えてしまったが。
200510 追加機材 キャノンEOS KissディジタルN キャノンEF-S10-22mm(16-35) F3.5-4.5 USM このレンズもディストーションが無いのか?と言うぐらい少ない超広角ズーム。カメラ雑誌とか、デジカメWatch(http://dc.watch.impress.co.jp/)にデータが載っていて、これはすごいやと言うわけで、フィルム一眼レフはニコンなのに、デジ一眼はキャノンに鞍替えしてしまったほど気に入った凄いレンズ。解像度はシャープと言うわけにはいかないが、超広角としては優秀と思う。半年使ってみて、建築写真をやる人はこれしかないと言える程のもの。そして一眼レフはやっぱりシャッター音のリズムが良くて、ついつい枚数がかさんでしまう。しかしデジ一眼のゴミ問題は解決していない。
200404追加器材 ペンタックスイストD 610万画素 シグマ12-24mm(18-36)F4.5-5.6 このレンズはディストーションが全くないと言うくらい無くって、びっくりしたけど、解像力については使っている内にだんだん悪くなってくるという変なレンズ。片ボケも出る。一回購入店で交換している。
200312追加器材 オリンパスCAMEDIA C-5060 5.7〜22.9mm(27mm〜110mm)F2.8〜4.8 510万画素 ワイドコンバージョンレンズで19ミリにて使用。解像度は満足だが、ディストーションが多くて。
200204 同じ建物の写真でも、友人が撮ったものを見せてもらうのも楽しいものです。見始めるといくらでも見て見たいと思ってくるのです。多量情報消費時代?。 自分が引っ掛からなかったアングルというのがおもしろい。 実際の体験ではなかなかイメージが残るのが難しいのに、 写真に一回置き換えて鑑賞すると、結構覚えてしまっていると言う事実。 体験の再対象化に必需?。それを可能にする建築写真用デジタルカメラ時代到来か。一部建築雑誌が写真のデジタル化を始めましたが、もっと多量に、 もっと気軽に提供できることに気がついた。勿論素人写真ですが、 この建物のいろんなアングルを見て見たいという欲求には答えられるのではないか。いまこそ建築写真用のデジタルカメラ時代が到来した感がある。 二コンCOOLPIX5000 7.1〜21.4mm(28〜85)F2.8〜4.8=コンバーションレンズながら 19ミリのなかなかしっかりした画像とディストーションの少なさ。 1年先行でコダックDC4800 6〜18mm(28〜84)F2.8〜4.5 310万画素がある。(28mmは良好、コンバーション16mmはディストーションが多すぎる。)と言うことで、新たに「けんちく激写資料室」に取り組んで見ます。
It is fun to look at the pictures of the same building taken by my comrades. I found myself looking for more pictures. An age of mass information consumption? What is interesting is the angle of taking a photograph different from my angle. It is a fact that when you are experiencing for real it is difficult to remember the image.
But once you observe in the photograph, you can easily remember it. It might be necessary for re-objectifying the experience.How about it? Is it the arrival of the age of pictures of architecture taken by digital camera making it possible? As you know some of the magazines have already started providing digital pictures.
But however, I have noticed to provide more and eassily. Though of course it is a photographs by the amateur, it might respond to a desire of looking at the building from various angles. Surely I feel that the day has come for the pictures of architecture taken by digital camera.
NIKONCOOLPIX 5000= though a conversion lens, provides quite clear picture and few distortion in 19mm. An year earlier version is KODAK DC4800.
And so here I am starting a new program," More Photo Architecture Data Corner".
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Will appreciate very much if you give us any comments.
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